高血圧になる原因

高血圧になる原因

両親祖父母が高血圧という遺伝。

 

塩分摂取過多に代表されるような食生活、昼夜逆転睡眠不足遅く寝て遅く起きるといった生活習慣。このどちらもが高血圧の原因です。すなわち、高血圧とは先天的にも後天的にも起こりうるわけです。

 

ガンのような大きな病気の場合は遺伝要素があると早めに病院に行くなど手遅れにならないように気をつけますよね。対して、高血圧の場合、即命に関わらないせいか遺伝要素があっても然程気にしない人が多いです。

 

進行すれば命に関わるのは高血圧もガンも同じですから、遺伝要素があるなら配慮するようにしてください。遺伝要素がなくとも後天的に高血圧になりやすい生活を送っているなら要注意です。

 

血圧がなぜ上がるのかというと、血液の通り道である血管が細くもろくなると血の流れに対する抵抗が大きくなります。抵抗が大きくなるとそれだけ圧力が掛かります。

 

血の圧力=血圧ですね。ホースで水を巻く際にホースの口を指で押さえると水の勢いが強まるのと同じ原理です。血管は加齢と共に細くもろくなりやすいのですがそれだけでなく、脂っこい物や甘い物の食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎ、不規則な生活でもダメージを受けて細くもろくなります。

 

つまり、遺伝要素がなくとも、自然と血圧が上がる中年以上の年齢層に達していなくとも、太っていたり体脂肪率が高かったり規則正しい生活を送っていないと血管の健康度が低下して高血圧になるのです。

 

もっと言うと、高血圧をそのままにしておくと血管に負荷が掛かり続けることになり、動脈硬化、果ては、狭心症や心筋梗塞や脳卒中を起こしかねません。

 

たかだか血圧が高いだけ、などと思わず、自分の血圧の数値を把握すると共に正常な数値をキープできるようにしましょう。