高血圧を手術で治す

高血圧を手術で治す

血管にカテーテルを通し、本来であれば血圧をコントロールしているのにコントロールできない状態に陥って血圧上昇という情報を流してしまう交感神経を焼き切り、血圧が上がらないようにする。

 

これは高血圧の手術の一例です。
今や高血圧が手術で治る時代なんですね。

 

ただし、日本国内での高血圧改善手術の症例はかなり少なく、まだまだ一般的ではありません

 

少ない症例の中で、高血圧の薬を複数種類飲み続けても改善しなかった人が手術を受けたら快方に向かったというような良い症例はあります。

 

副作用の報告はあまりありません。日本国内では症例があまりなくとも海外では実績が積まれている手術ですから、手術に踏み切るのもひとつの選択です。

 

もっとも、この手術はすべての高血圧に対して有効ではないのが現状です。

 

よって、手術を希望しても受けられない場合もあります。とはいえ、医療は日進月歩していますから、相談するだけしてみても良いのではないでしょうか。ですから、高血圧改善手術をする前に衰えた腎機能を回復させることからはじめませんか?

 

腎機能が低下し腎臓病になると高血圧だけでなく、他にも最悪の場合命を落としかねない大病を引き起こす原因になります。そのため、すぐに手術ではなく、まずは生活習慣を見直し健全な食生活をして臓器をいたわりましょう。

 

今後、高血圧の治療と言えば手術という時代がやってくるかもしれません。そのころには症例や実績がデータとして蓄積され、安心して手術を受けられるようになっていることでしょう。

 

そういう時代になるまで高血圧が悪化しないよう、食生活の見直しや体重キープや運動の習慣化といった今できる高血圧改善&予防策と向き合ってみてください。